日田駅周辺で駐車場をお探しの方へ

水郷日田に初夏の訪れを告げる「日田川開き観光祭」。毎年20万人を超える多くの観光客でにぎわう日田四大祭のひとつです。会場となる三隈川には多くの屋形船が繰り出し、火を焚いた鵜飼いの船が鵜飼い漁を披露。メインイベントの花火大会は2夜連続で行われ、約10,000発の花火が打ち上げられます。観客と花火の距離が非常に近く山々に囲まれた盆地で行われることから豪快な花火の音が響きわたります。大迫力の花火は必見です！

約300年の伝統を誇る日田の夏の伝統行事「日田祇園祭」。疫病や風水害を払い安泰を祈念するこの祭りでは、絢爛豪華な山鉾が、祇園囃子の音色と共に隈・竹田地区、豆田地区の町並みを巡行します。　また、夜には提灯（ちょうちん）を飾り付けた優雅な晩山の巡行が行われ、祭りは一気に最高潮に達します。（日田市webサイトより）

江戸時代、日田は幕府直轄の天領として栄え、九州を統括する「西国筋郡代」が置かれた山間の都でした。日田天領まつりは、国選定重要伝統的建造物群保存地区であり、江戸時代の風情と現代の営みが調和する豆田地区を中心に開催されます。（日田市webサイトより）

江戸幕府の西国筋郡代の役所が置かれ、九州随一といわれるほどの繁栄を極めた天領日田。掛屋を中心とする豪商たちが活躍し、町人文化が花開いた日田の旧家には、京や大阪で買い求めた絢爛豪華なひな人形やひな道具の数々が今も残されており、おひなまつりの期間中、豆田町や隈町の旧家や資料館でひな人形やひな道具を、一斉に展示・公開しています。（日田市webサイトより）

「梅栗植えてハワイへ行こう！」のキャッチフレーズの下、梅を栽培して半世紀以上がたった『梅の里おおやま』では、毎年花の時季を迎えるといたるところ白や淡いピンク色に染まり馥郁（ふくいく）とした香りに包まれます。梅まつり期間中は、梅園を無料で開放しておりますので、園内を散策しながら、一足早い春の訪れを満喫してみませんか。（日田市webサイトより）