駐車場シェアシステム「軒先パーキング」を運営する軒先株式会社(以下 軒先)は、阿蘇ロックフェスティバル製作委員会(以下 阿蘇ロック製作委員会)と業務連携をし、阿蘇ロックフェス会場「熊本県野外劇場アスペクタ」での駐車場不足の解消や周辺の交通渋滞緩和・違法駐車防止を目指します。
軒先パーキング、阿蘇ロックフェスティバル製作委員会と業務連携
「阿蘇ロックフェスティバル」とは
2014年11月に阿蘇山中岳で大規模な噴火が発生しました。10年~15年に1度は噴火する阿蘇山、同年の9月に起きた御嶽山(岐阜/長野)の噴火の影響があり、阿蘇へ訪れる観光客が3割も減少する事態になりました。そして、噴火による風評被害を撲滅するために、泉谷しげる氏が発起人となり、「阿蘇ロックフェスティバル」を企画。 「エンターテインメントで地域活性」を合言葉に2015年5月30日に「阿蘇ロックフェスティバル2015」を開催し、多くの観客を集めNHKBSやNHKワールド等での放映が実現し、熊本県内外に阿蘇が元気だという発信に成功致しました。
当初より続けていくフェスという形に拘り、地元の方々と協力しながら、2回目のフェスに向けて準備を重ねておりました。そして…2016年4.14..16.に熊本地震が発生。 会場のある南蘇村も甚大な被害に見舞われ、2016年5月28日に開催するはずだった「阿蘇ロックフェスティバル2016」は「延期」を余儀なくされました。発起人の泉谷しげるを始め、南阿蘇村の方々とも話し合いを重ね、1年後である2017年5月27日に開催を決定。
熊本地震から1年。猛スピードで復興していく熊本。しかし完全回復とはとてもまだ言えない状態です。 そんな中、「是非、出演したい」と2016年出演予定であったアーティストが全組出演。アーティスト、スタッフ、来場者全員が待ち望んでいたステージは大熱狂。トリを飾る泉谷しげる氏の全身全霊をかけた圧倒的パフォーマンスに感動。大成功に終わりました。そもそもが「エンターテイメントで地域活性」というテーマの基、進めているフェスティバルです。
継続する事にこそ意義がある。「阿蘇ロックフェスティバル2018」動き出します!
(阿蘇ロック製作委員会より)
軒先パーキングとは
軒先パーキングは、社会問題を解決する新たな駐車場のシェアシステムです。 お目当ての施設の駐車場は大混雑、道路も大渋滞。一方で近隣の月極駐車場や住宅の駐車場は空いている・・・そんな世の中のミスマッチを解決し、お出かけする方も、駐車場のオーナーも、近隣の方もみんながハッピーになれるのが軒先パーキングです。 さらに駐車場を探してグルグル走る車が減ってCO2削減、今ある街中の「資産」をそのまま有効活用して、狭い日本をコストゼロで最大化することを目指します。
軒先パーキングで駐車場の貸出し
軒先パーキングを利用すれば、どなたでも簡単に駐車場の空き時間を貸し出すことができます。
登録は無料です。
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概要
- 主催
- 阿蘇ロックフェスティバル製作委員会